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アニメ「呪術廻戦」第2期、不穏すぎる「渋谷事変」ティーザーに考察班フル稼働 原作ファンは「マジのガチでしんどくて最高のビジュ」(1/2 ページ)

さまざまな考察が浮上しています。

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 2023年にスタートするアニメ「呪術廻戦」第2期の「渋谷事変」ティーザービジュアルが9月25日に発表。今回のティーザーは、電車の中で明るい表情を見せている呪術高等専門学校の3人と“五条先生”こと五条悟が描かれたもので、ネットでは今後のキャラの生死に関わってくるのでは、と読み解く声が多くあがっています。

アニメ呪術廻戦ティーザービジュアル
「渋谷事変」ティーザービジュアル(画像は「呪術廻戦」公式サイトから)

※以下では『呪術廻戦』のネタバレに言及する箇所があります。

 第2期では五条と夏油傑の高専時代のエピソード「懐玉・玉折」と、原作でも人気の高いエピソードであり第1期から続く物語「渋谷事変」が2クールにわたって描かれます。9月17日には第1弾として、「懐玉・玉折」のティーザービジュアルが解禁。何者かがレンズを通して電車内を見つめているようなアングルで、座っている五条に対して夏油が立っているという構図になっていました。

呪術廻戦「懐玉・玉折」ティーザービジュアル
「懐玉・玉折」ティーザービジュアル(画像は「呪術廻戦」公式サイトから)

 また、9月25日に公開された「渋谷事変」ティーザーも同じく、レンズ越しの構図を取ったものですが、前回とは違いメインキャラクター以外の乗車客が乗っておらず、明るい笑顔とは裏腹に不穏さが充満する1枚に。

 なお、2つのティーザービジュアルを横並びにすると、過去と現在が交錯する仕掛けになっています。

アニメ呪術廻戦2期ティーザービジュアル
横並びにすると……(画像は「呪術廻戦」公式サイトから)

 原作を知るファンからは、立っているキャラクターは死に、座っているキャラクターは生存することを示唆しているのではないかという考察が浮上しており、「お願いだからお前ら今すぐ座れ!!! 泣」「マジのガチでしんどくて最高のビジュ」「渋谷事変のティーザービジュアル五条先生だけが渋谷で降りるのあまりにも…しんどすぎる…そして立ってる野薔薇ちゃん…」「悟と野薔薇ちゃん立ってんのシンプルに地獄だな」とそれぞれのエピソードに思いをはせる声も。

 加えて、足を組んでいるはずの野薔薇の影が棒立ちになっていることから、「野薔薇ちゃんの足の影おかしくないか……? 野薔薇ちゃんは足組んでるのに影は棒立ち……」「影が違うのは生死不明だからかなって思った」とその意味について考える声もあがっていました。

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