折り紙で作る“雪の結晶”が美しい　クリスマス飾りにもぴったりの紙工作動画が「美しい」「作ってみたい」と話題に（1/2 ページ）

　京都の和紙製品メーカー・谷口松雄堂が、折り紙を使った工作作品「雪の結晶」の作り方をTikTokで公開しています。動画は88万4000件を超えるいいねを集める人気で、海外から「すごい」「美しい」と驚きの声が上がっています。

　19×19センチの折り紙を5枚使用し、立体的でかわいらしい“雪の結晶”を作っています。手作りのクリスマスオーナメントとして、これからの時期にピッタリです。

　制作にはハサミやのりも使い、折って貼ったり、一部を切ったりしながら完成させていく様子が約20秒でまとめられています。最後に5枚すべてをのりで合わせて、ぐるっと広げる瞬間は思わず「おお～」と声が出ます。

　公式TikTokアカウント（@taniguchi_s_y_d）の動画では大まかな作り方の流れを知ることができますが、より詳しい作り方動画は公式YouTubeチャンネルで公開中です。

　他にも折り紙とハサミを使った「ペーパーツリー」や、折るだけで作れるオーナメントの作り方もあり、コメント欄では「素晴らしいアイデア」「かわいい」「作りたい」の声が寄せられています。動画を参考にお子さんと一緒に作ってみるのも楽しそうです。

出典：谷口松雄堂のTikTokアカウント（@taniguchi_s_y_d）