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行きつけの食材屋さんで子どもがもらった折り紙の「指輪」のクオリティーがあまりに高かったため、思わず自分でも折ってみたという投稿に「懐かしい」「作ってみたい」と反響が寄せられています。
宝石部分は光沢のある赤、青、緑の折り紙。リングと宝石を支える土台部分は金と銀の折り紙でできていて、これらを組み合わせることで色とりどりの指輪が4種できあがり。指に装着すると、そのまま「ドラクエ」の旅に出られそうな高揚感が得られそうです。
投稿したのは、『あの日、松の廊下で』や『討ち入りたくない内蔵助』などで知られる小説家の白蔵盈太(@/Via_Nirone7)さん。行きつけの食材屋さんでは子ども同伴の場合、手作りの折り紙をくれるのだそうです。中でも、先日娘さんがもらった指輪のクオリティーが驚きの高さだったことから、白蔵さんは折り方を検索し、自分でも折ってみることに。
白蔵さんが参考にした動画
白蔵さんが参考にした動画では、2枚の折り紙を使い、本体と宝石の部分を作成。折り紙を必要な大きさにカットし、折りすじをつけながら、まず本体を折り、そこに宝石部分を組み込んでいます。動画では手順を重ねると、見る見るうちにリングが完成。
キラキラした折り紙を使ったり、リングの部分を工夫をすれば、いろいろな指輪ができそうです。やはりドラクエの指輪みたいで、これは量産したくなる!
画像提供:白蔵 盈太/Nirone(@/Via_Nirone7)さん
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