「ホットサンドメーカーでソーセージを焼いてクリぼっちパーリーするだけ」の動画が「最高」と話題　“Twitter向けすぎる”PRが生まれたワケは（1/2 ページ）

　Johnsonville（ジョンソンヴィル）のソーセージをホットサンドメーカーで焼き、クリスマスに独り酒をあおるだけのTwitterプロモーション動画が「最高」「Twitter向けすぎる」と話題です。アピールのやり方がシンプルかつ豪快なのがそのゆえんかな……？

　ホットサンドメーカー1本で多彩なアウトドア料理を作る動画が人気の、リロ氏（@ly_rone、関連記事1／2）を起用したPR動画。今回は「ジョンソンヴィルでクリぼっちパーリーを敢行するだけの動画」と題して、ソーセージを串焼きにしていきます。

　ホットッサンドメーカーに挟まれて、ソーセージはちょっと焦げ目がついて皮が破れた焼け具合に。これだけで最高においしいだろうに、リロ氏はさらにスライスチーズを投下してまとわせたり、野菜やトルティーヤを足してタコス風に仕上げたり、そそるアレンジを見せつけます。

　あの手この手で飯テロを仕掛けてくる動画は、「Twitterのプロモーション広告として圧倒的に正しい」「チーズの付け方がとても良い」「クリぼっちが楽しみになりました」と話題に。編集部はジョンソンヴィルを取材し、起用の経緯などについて聞きました。

――　リロ氏を起用した理由を教えてください

ジョンソンヴィル　ジョンソンヴィルとの親和性の高いキャンプやアウトドアをテーマにして、TwitterでPR動画を配信しようと代理店と検討していたときに、リロ氏のツイートを見て感激したのがきっかけです。そこで、PR動画のご相談を直接ご本人とさせていただいた結果、リロ氏がジョンソンヴィルファンであることと、両者のマッチングが非常に良いことが分かり依頼を決定しました。

――　ネットでの反響について感想をお願いします

ジョンソンヴィル　好意的な反応をいただき、大変うれしく思っております。リロ氏のPR動画を楽しみながら、ジョンソンヴィルのジューシーさやおいしさを感じていただければ最高です。今後もリロ氏とのコラボレーションを続けていければと思っております。