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おりがみで作る「こうさぎのポチ袋」が和風でかわいい 2023年のお年玉にぴったりの作品に「すごい」「作ってみます!」と反響(1/2 ページ)

ギフトカードのプレゼントにも使えます。

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 おりがみで作る、2023年の十二支・うさぎをあしらったかわいいポチ袋。その折り方動画がYouTubeチャンネル「Sweet Paper の新作おりがみ」に投稿され、12月26日現在再生数が7万6000回に上るなど話題なっています。新年までにマスターしたい!

おりがみでつくる「こうさぎポチ袋」がすてき
折り紙うさぎのぽち袋 Year of the Rabbit money envelope (日本語音声)

 投稿者はさまざまなおりがみの折り方動画を投稿しているSweet Paper(@sweet_paper_net)さん。今回の動画は、2023年のお年玉にぴったりの「こうさぎポチ袋」の作り方を解説したものです。

 この「こうさぎポチ袋」は、17.5センチ角のおりがみで作るとお札がすっぽり入るサイズに。動画でも使用している、15センチ角の一般的なおりがみを使った場合は、お札の折り方を工夫すれば中に収められます。

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 まずは、おりがみで袋の部分を作っていきます。この折り方では、袋部分を制作したあと、うさぎの飾り部分を作っていきます。次の行程のために折り目で印を作りながら、袋部分を仕上げていきます。

折り目をつけたら三角に折ります
袋の両側、底部分を折り袋状にします

 封筒のような形が完成し袋らしさが見えてきたら、今度は袋の前面にあるうさぎの部分を作っていきます。まずは、うさぎの胴体と顔。さきほどつけた折り目を目印にしながら折っていくと、まだ角ばっているものの、うさぎらしきシルエットが見えてきました。

手前のおりがみを開いて、折り込みうさぎを作り込んでいきます
胴体部分を作ったら
次は顔

 次は耳の部分。先ほど完成した顔部分を開いて折りこんでいくと、ぴんと伸びた耳の形が見えてきました。あとは、う肩の部分やお尻の部分を整えて、うさぎらしい丸みのある姿にし、しっぽを作ればうさぎが完成です!

うさぎの耳となる部分を折って
うさぎらしい耳の形に整えます
カクカクしている部分を折り込んで

 あとは、飛び出ている部分を折り、大きさなどを整えていけば、ポチ袋の完成です!

 Sweet Paperさんは、うさぎの顔を書き入れ、おりがみで作った小さなニンジンのかざりを加えることで、さらにかわいらしいポチ袋に仕上げました。これらのアレンジ方法も動画で一緒に紹介されています。

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ポチ袋の形に整えたら
お札やカードの形に合わせて折り込んで
かわいい顔を描いて完成!

 この動画には、「一枚の折り紙でこんなに可愛いポチ袋ができてしまうなんてすごいですね」「いつもステキな作品をありがとうございます!」「作ってみます!」といった絶賛の声が国内外から寄せられています。こんなにかわいいポチ袋でお年玉やギフトカードをもらったら、新年から気分が上がりそうです!

 「こうさぎポチ袋」の詳しい作り方は、動画内で解説されています。折り方は少し複雑ですが、手順ごとに動画を止めながら一緒に折り進めていけば、おりがみ初心者でもチャレンジできそうです。

 Sweet Paperさんは、他にもさまざまなおりがみ動画をYouTubeチャンネル「Sweet Paper の新作おりがみ」で公開しています。また、Twitterアカウント(@happysweetpaper)やInstagramアカウント(@sweet_paper_net)でも、折り紙作品を投稿していますよ。オンラインショップ「SWEET PAPER」では、かわいい輸入ラッピングペーパーも販売中です。

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