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実家から送られてきたダンボールが“厄災の箱”だった 絶望の「コミケあるある」に共感の悲鳴集まる(1/2 ページ)

ひぃぃ!!!

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 実家から大根を送ってきたダンボールが、部屋にしまい込んでいたはずの“自作同人誌の保管ダンボール”だった……!? そんな悲劇を伝えたツイートが2.3万件以上リツイートされるほど注目を集めています。

 投稿者は漫画家の斎藤かよこさん(@cocoan_)。即座に親に電話して、野菜のお礼より先に「部屋の荷物開けたの!?」「どうなの!?」とダンボールの出どころを問い詰めてしまったそうです。なお、親御さんの返事は“怪しかった”とのこと……。

印刷所でわかる人にはわかる取扱危険物
ブツは2014年のコミケで使われたもの

 同人誌印刷所の「ねこのしっぽ」が印字されたダンボールを見たTwitterユーザーからは「パンドラの箱」「箱の中が厄災じゃなくて野菜になってる」と心中を察した言葉が寄せられていました。

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 また、「久々に帰省したら18禁同人誌が枕元に綺麗に整頓されていた」のような同人トホホ話の他、「バザー出品されてるかも」「近所に配られる可能性も」と思いつく限り最悪のパターンを想像する声もありました。その先は地獄だぞ。

 他人に見られて困るブツはたとえ実家であっても厳重に管理すべし。これはオタクにとっての鉄のおきてです。しかと胸に刻んで実行しておきましょう。

画像提供:斎藤かよこ(@cocoan_)さん

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