ニュース
画像生成AIで描いた漫画『サイバーパンク桃太郎』が書籍化 制作過程やAIの使い方も収録(1/2 ページ)
描き下ろしとして、制作の過程や秘話などを収録。
advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
AI画像生成ソフトを使用して描かれたフルカラーコミック『サイバーパンク桃太郎』が3月9日に発売されます。
著者は、人類滅亡後の地球を復興させるためオタク男子が奮闘する漫画『神と呼ばれたオタク』などの原作者でもあるRootport(@rootport)さん。『サイバーパンク桃太郎』は2022年秋から話題を集めるAI画像生成ソフト「Midjourney」を使用し描かれた、初の本格SFコミックとなるそうです。
すでにTwitterで作品は公開されていますが、書籍化に際して新たに加筆修正が行われています。さらに描き下ろしとして、制作過程や制作秘話、AIの使い方なども追加収録します。
advertisement
発売は紙版も電子書籍版も共に3月9日、価格は1650円です。
関連記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.