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もし沖ノ鳥島が大都会だったら……? それっぽい場所が名古屋で発見され話題(1/2 ページ)

写真の場所を知る人からは「飛翔」がないことを寂しむ声も。

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 日本最南端の島である沖ノ鳥島。拡張しまくって大都会にしたら、どんな風景になるのでしょう。とてもそれっぽい写真が撮れたとTwitterで話題です。

沖ノ鳥島が大都会になった……!?(画像提供:村中さん)

 「『沖ノ鳥島が大都市になったら』みたいな図が撮れた」とTwitterに投稿したのは村中さん(@ayatakaa_chan)。写っているのは高層ビルが建ち並ぶ風景。中央にはロータリー交差点が見えます。その中心部はなんだかとても殺風景。たしかに沖ノ鳥島の護岸コンクリートによく似ています。

 写真は、名古屋駅の東側で撮影されました。リプライ欄には、Googleマップで大きさを比較する猛者も登場しました。沖ノ鳥島の北小島と幅までもが近いそうです。

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 なお、この円形のスペースには、元々、モニュメント「飛翔(ひしょう)」が設置されていました。リニア中央新幹線開業に向けての再整備のため2022年6月より撤去工事が開始され、9月に上部の撤去が完了しています。

 リプライ欄などには、沖ノ鳥島を持ち出した発想力を絶賛する声のほか、この場所を知る人からは「名駅の謎オブジェついに消えたんやね……泣きそう」「飛翔がどこかへ飛んでってまった」など、モニュメントがなくなったことを寂しむ声も多く寄せられていました。

 投稿者の村中さんはこの他にも「日本の東西南北の端を踏破」したツイートや、街角で見かけた面白い形の街灯の写真など、日頃から身の回りの面白い場所をアカウント上で発信しているほか、学習関係の情報を扱ったブログの運営も行っています。

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