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100均のアイテムで“リアル過ぎるミニチュアマンション”作ってみた 驚きのビフォーアフターに「何ということでしょう」「住みたい」の声(1/2 ページ)
匠の技。
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100円均一ショップで販売されているアクリルケースの中に小さな部屋を作り、それらの部屋を縦に並べた「ミニチュアマンション」を作る動画が話題です。このツイートには、「天才かよ」「何ということでしょう」といった声が集まり、記事執筆時点で約13万3000件の「いいね」を集めています。
作ったのは、Hanabira工房(@Hanabira7878)さん。100円均一ショップで売られているアクリルケースを部屋に見立て、その中に手作りした超小型の家具や生活品を置いていきます。なかには小指よりも小さいアイテムもあり、手の込みように驚かされます。
ちなみにケースだけでなく家具や生活品の材料にも、カラーボードやシートなど100円均一ショップの製品が利用されています。それで、こんなにリアルな家が作れるんだ……!
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製作期間はおよそ5カ月。アクリルケースは透明なので、完成した部屋がどの角度からでもクリアに見ることができます。また、このケースはもともと積み重ねが想定されたつくりなので、今回のように積み上げてマンションにするという用途にもピッタリ。
この作品に、Twitter上では「このマンションに住みたいです」「住ませて……」と、そのクオリティーの高さに入居希望する人の声や、「アクリルケースも本望でしょうね」「劇的ビフォーアフターやん」と、あまりの変わり具合に関心している人の声がありました。
なお、この部屋の製作方法は、Hanabira工房さんが出している本で詳細を確認できるとのことです。
作品提供:Hanabira工房(@Hanabira7878)さん
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