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先生が描いた「すずめの戸締まり」の黒板アートが完成度高すぎて話題 「え。本当に黒板なの?」「素晴らしい作品ですね」(1/2 ページ)

ポスターじゃないのか……。

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 新海誠監督の最新作「すずめの戸締り」の登場人物、すずめと草太のポスタービジュアルのような黒板アートがTwitterで話題です。記事執筆時点で約3600リツイート、約3万8000のいいねを集めています。上手かつステキ!

チョークでこんなに書けるの!?

 話題の「すずめの戸締り」の黒板アートには、扉のドアノブに手をかけてはっとした表情をするすずめと、その後ろで扉の向こう側を見つける草太の姿があります。陰影もしっかり描かれており、まるでポスターのようなクオリティです。パッと見ただけではチョークで描いたとはとても思えません。

 作者はこれまでも黒板アートの作品をTwitterで多数公開している、とり(@fX36KnKDO8tqaYs関連記事)さん。とりさんによると、顔の色は白と蛍光オレンジを混ぜているとのこと。また、陰影については明るくなる部分は白色で重ね塗りし、影は茶色や青色、紫色で塗っているのだとか。

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 黒板にこの作品が描かれていたら、テンションが上がること間違いなしですね。それに日直さんだったとしても、黒板係だとしても、もったいなくてこれは消せないなぁ~。黒板アートの可能性は無限大ですね。素晴らしい!

 黒板アートを見た人たちからは「素晴らしいアートですね」「まじでこれ黒板なの?え?え?すごすぎません??」「クオリティーすっげえ!!」など、驚きの声が多数寄せられています。

画像提供:とり(@fX36KnKDO8tqaYs)さん

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