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清原和博、次男在籍の慶応センバツ出場決定を祝福 「私自身が初めて甲子園に出たとき以上の緊張感が湧き起こっています」(1/2 ページ)
次男・勝児さんは同校で内野手を務め、昨秋の関東大会4強入りに貢献。
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元プロ野選手の清原和博さんが1月27日にTwitterを更新。3月開催の第95回選抜高校野球大会に、17歳の次男・勝児さんが在籍する神奈川県・慶應義塾高校の出場が決定したことを受け、「40年前、私自身が初めて甲子園に出たとき以上の緊張感が湧き起こっています」と心境を明かしています。
同日、大阪市内で行われた大会選考委員会で、慶応高校の5年ぶり10度目の出場決定が明らかに。勝児さんは内野手として主力を担っており、昨秋の関東大会では4強入りを果たしています。なお、勝児さんは学校内の成績が足りずに2度目の1年生として在学していますが、日本高等学校野球連盟の規定上、2023年が自身にとって最後の高校野球シーズンとなります。
同校の出場決定を受け、清原さんは「一報を聞き、うれしく思うと同時に、40年前、私自身が初めて甲子園に出たとき以上の緊張感が湧き起こっています」とコメント。「出場するすべての選手に、あの大舞台で、悔いなく全力でプレーしてほしいと願っています」と、大会に出場する球児たちにエールを送りました。
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清原さんは大阪・PL学園時代、優勝を飾った1983年夏の甲子園から5季連続で出場し、85年の夏にも優勝。1年生から4番打者を務め、大会個人記録としては最多の13本塁打を記録し、卒業後は西武ライオンズ、読売ジャイアンツ、オリックス・バファローズなどで23年間にわたりプレーしました。
私生活では、2000年にモデルの亜希さんと結婚。2014年に離婚していますが、長男・正吾さんと次男・勝児さんをもうけています。
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