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料理研究家・土井先生が教えるほうれん草の洗い方がためになる 「素敵な表現」「言葉にグッときた」(1/2 ページ)

実際に試した人からも「土がめっちゃ落ちた」の声が上がっています。

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 料理研究家の土井善晴さんが、冬が旬のほうれん草の洗い方を投稿してTwitterで話題になっています。とてもシンプルな方法にハッとさせられる……。

 根本などに土がついたほうれん草をどう洗うのがいいのか。Twitterユーザーから寄せられた質問に、「水にしばらく浸しておくことで、汚れがゆるんで落ちやすくなります」と土井先生は回答。1分や30秒くらい浸すだけでもずいぶん違うそうで、「この時間に、情緒が生まれます。あわてないでほうれん草と自分のペースを合わせて料理すればよい」と話します。確かに自分の都合だけで急かしていたかも……。

あわてず一度水に浸してから洗うのが良かったのか……

 コメントでは「美しい考え方だ」「時短を追求するあまり、大切なコトを忘れて居た気がする」「料理にこんな表現があるなんて…」と深く感動する声が上がり、7000件超のRTと約6.2万件の“いいね”を集めています。

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 また「気持ちが穏やかになるし苦手な料理もやるか!っという気になる」「ぼーっとしていればいいなんて、最高だった。ありがとうございます」と感謝の声も寄せられ、それまで洗うのが面倒と感じていた人たちから、ほうれん草を使った料理をしたくなったなどの声も上がる反響を呼んでいます。

赤い根に感動した人への返信も
農家の方から感謝の言葉も
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