小6男子の晩ごはんがプロ顔負け! 自分でハマチをさばく様子に「もうお店レベルじゃないですか」「完全に負けました」(1/2 ページ)
お手伝いが料理を作るようになったきっかけ。魚のさばき方はYouTubeや本で。
――「小6男子 晩ごはん作ります」。プロ顔負けの手さばきでハマチを使った料理を次々と作る男の子の動画がInstagramに投稿され、驚きの声があがっています。
ゆうこ(slow.life.works)さんの小学校6年生の息子さんは、料理を作るのが大好きです。ある日の晩ごはんのメインはハマチ。ハマチ大根に刺身、アラも無駄にせず野菜とおみそ汁にします。左利き用の柳刃包丁、出刃包丁を使い、滑らかな手つきで魚をさばいていきます。
そのほか、サーモン好きな妹のためにサーモン寿司、きんぴらごぼうとほうれん草のおひたしも作成。バランスも良く、品数が多く、彩り豊かな晩ごはんの出来上がりです。
ゆうこさんによると、この翌日はお父さんのお弁当に入れるハマチのポン酢照り焼きも作ったのだそうです。妹さんに作ったサーモンの寿司とともに、料理に家族への愛情が感じられますね。息子さんの夢は「料理人」とのことで、将来がとても有望です。
動画には「小6のクオリティじゃない!!もうお店レベルじゃないですか」「高一の女子です。完全に負けました」「息子さんの手際もですが、家族みんなの喜ぶ顔を思いながら料理している姿が、ほんと素敵」「めっちゃ凄い、スゴすぎる!そして左利きの私にとって、お子さんの左手での魚さばきはめちゃくちゃ勉強になります!」など、驚きと感動のコメントが多数寄せられていました。
また、「料理誰に習ったんですか?」という質問には「魚をさばくのは、YouTubeや魚さばきの本を見ながら、息子さんが5年生のとき、自分で覚えていました。料理は4歳〜小学2、3年生くらいまでは私といっしょにしてましたが、4年生からは自分でレシピ見ながら作ってくれます」と回答。
さらに、幼い子どもが料理に興味を持っている人からの「包丁は何歳から使わせましたか?」という問いには、「わが家は、4歳くらいから包丁で簡単な料理のお手伝いをしてくれています。5歳の誕生日に自分の包丁が欲しいと、左利きの子ども包丁をプレゼントしました」と答えていました。
整理収納アドバイザーのゆうこさんはInstagramに、夫と兄妹、保護猫2匹との生活の様子や義父の手作りの家具、そして息子さんが料理を作る動画や写真を投稿しています。息子さんが料理に興味を持ったきっかけについては、instagram上の「家事」「インテリア」「収納」「食」など暮らしに関することを取り上げるムクリ[mukuri]で掲載されています。
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