“100キロ女子”餅田コシヒカリ、体形巡るガッカリ発言に「何目線なの？」　“勿体無い”に「私は今たのしいし幸せ」（1/2 ページ）

　お笑いタレントで“100キロ女子”の餅田コシヒカリさんが2月21日にInstagramのストーリーズを更新。自身の体形を「勿体無い」とする他人へ少々あきれたようにコメントしています。

　 カトパンことフリーアナウンサー・加藤綾子さんのものまねで知られている餅田さん。愛きょうを武器にYouTubeなどで活躍してきましたが、2021年9月に公開した動画で体重が3ケタ台に達したことを機に、本気のダイエットにまい進すると決意表明していました。

　減量を誓った動画の更新後、運動に励む様子を時たま公開してきたものの、約1年後となる2022年11月にはリバウンドしてしまったことを告白。真剣に取り組んでいるだけに「食べれないのつらい」「食べちゃって太っちゃってやっちゃったもつらい」と、“ダイエットあるある”のジレンマに悩んでいたとし、健康な間は一生ダイエットしないという決心を伝えていました。

　餅田さんは2022年12月末、相方の小野島徹さんと組んでいるユニット「駆け抜けて軽トラ」の公式YouTubeで、人間ドックの検査結果も公表。体重102キロ、BMI44.3（基準値18.5～24.9）などという数値になっており、所見では「身体計測検査適正体重を上回ってています」「脂質代謝に軽度の異常を認めます」とされていました。

　餅田さんはこの日、「なんか体型みて『勿体無い』って言葉　見ず知らずの人に言われるけど何目線なの？（とてもぽっちゃりあるある）」と、自身が体験したとおぼしき出来事を挙げてコメント。「私は今たのしいし幸せだからそれでいいのにね」と、自身の今の体も含めて満足しているとつづっていました。

　ストーリーズでの言葉にフォロワーから多くの賛同が寄せられたとみえ、次に公開した投稿では、「DMたくさんきてびっくりした！」「共感してくれる子たくさんいるみたい。全部にいいねおしたい！」と、うれしそうな調子で語っていました。