「ゆかり」を12分の1のサイズで再現した靴下が登場　靴下屋とゆかりがまさかのコラボ（1/2 ページ）

　靴下専門店「靴下屋」に、ふりかけ「ゆかり」などのパッケージを、刺繍でリアルに再現したコラボソックス3種が登場します。発売は3月1日で、価格は1足1650円（数量限定販売）。

　ラインアップは、定番ふりかけ「ゆかり」がモチーフの「三島の『ゆかり』刺繍ソックス」、ピリ辛たらこ「あかり」がモチーフの「三島の『あかり』刺繍ソックス」、2021年発売の青菜混ぜごはんの素「ひろし」がモチーフの「三島の『ひろし』刺繍ソックス」の3種類です。

　それぞれのブランドカラーで編み上げた靴下には、ふりかけのパッケージを12分の1のサイズの刺繍で表現。刺繍では、絵柄だけでなくパッケージの角の丸みや商品名の書体、ビビットな色合いまで細部にこだわり再現しています。

　靴下屋などの靴下専門店を運営・展開する「タビオ」と、「三島食品」のゆかりとのコラボレーションにより誕生。三島食品のご当地である広島県に、靴下屋が30年以上展開しているという縁で実現しました。「広島本通り店」「ラクア緑井店」「イオンモール広島府中店」「ゆめタウン広島店」「ゆめタウン廿日市店」の5店舗に加え、「靴下屋 広島本通り店オンラインショップ」と「三島食品 公式オンラインストア」でも販売されます。

　「靴下屋」×「ゆかり」のコラボ商品発売を記念して、広島県内5店舗の「靴下屋」と「靴下屋 広島本通り店オンラインショップ」でのコラボソックス購入で、靴下と同デザインの「ふりかけミニフィギュア」が1足に1個プレゼント。ふりかけのパッケージそっくりのフィギュアはビーズ入りで、振るとシャカシャカ音がします（なくなり次第終了）。

（谷町邦子　Facebook／Twitter）