作画カロリーの低い“羽生結弦”と“浅田真央”のイラストに反響　特徴を捉えた2枚の絵に「なんかわかる」「描き分けがすごい」（1/2 ページ）

　プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんと浅田真央さんを描いた“作画カロリーの低い絵”が「なんかわかる」「特徴をよく捉えている」とTwitterで15万件超の“いいね”を獲得する人気です。その発想はなかった。

　普段は細かい書き込みでリアルな人物画を描いている作者のTom（@tom_naoji）さんが、Twitterで流行中のハッシュタグ「#作画カロリーの低い作品を上げようぜ」をつけて投稿した作品です。

　空中で回転するふたりを、ほとんどらせん状の線だけで表現しています。一見すると子どもの落書きにも思えてしまう絵ですが、見た人からは「結弦くんと真央ちゃんの違いが凄いわかりますし、ちゃんとそれぽく見えてくる不思議」「すごいw伝わってくるw」「だいたいあってる」などの感想が寄せられ、そのセンスや2枚の絵の違いに「天才」「描き分けられててすごい」と称賛の声も。分かるみんなもすごい。

　またコメントの中には、踏み切ったときのキラキラとした氷が表現されていることに触れる声や、「グルグルだけでも絵が上手いの分かる」と、作者の絵の巧さを感じ取る声も多数みられています。

　TomさんはTwitterの他、Instagram（@noy106）でも作品を公開中。以前には、「1いいねごとに小松菜奈になっていく小松菜」や「千鳥のノブを小さく描ける」特技を披露して話題になりました。

画像提供：Tom（@tom_naoji）さん