ニュース

「猫は日本語を喋りませんよ」→「では英語でやり直します」 チャットAIに猫になりきるよう指示したら……漫才のようなやりとりに爆笑(1/2 ページ)

真面目なのかボケてるのかわからない絶妙なライン。

advertisement

 チャットAIにネコになりきるよう指示したら……? かわいさとユーモアあふれる返答がTwitterで注目を集めています。

ある意味でしっかり需要に応えてくる

 話題のチャットAI「ChatGPT」と、投稿者のクロわさ(@96w_s)さんのやりとり。クロわささんが「ネコになりきってください」と振ってみたところ、ChatGPTは「にゃーん!私はネコになりました!ふわふわの毛並みが気持ちいいです。今、お腹がすいています」と、ノリノリで返してきました。振ったこちらが戸惑うレベルのなりきりっぷり。

ノリノリでネコになりきるChatGPT

 ここで「ネコは日本語喋りませんよ」と真顔でツッコミを入れると、ChatGPTは「あら、ごめんなさい。ネコは確かに日本語を話しませんね」と急に冷静に。「では、英語でやり直します」と改めて英語で同じ内容を繰り返すボケ(?)を披露するのでした。そういうことじゃあないんだよ。

advertisement
いきなりスンからの英語

 まるで漫才のボケとツッコミのようなやりとりに、「お笑いのセンスある」とクロわささんがツイートすると、「上手い!」「ワロタw」「AIのギャグセンス、遂に人類と肩を並べてしまう」とそのセンスを称賛する声が寄せられ話題に。また「やだかわいい」「かわいすぎる~!」と、AIの萌えキャラっぷりに魅了される声もみられました。

画像提供:クロわさ(@96w_s)さん

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに……衝撃の経過報告に大反響 2024年に読まれた生き物記事トップ5
  2. ryuchellさん姉、母が亡くなったと報告 2024年春に病気発覚 「ママの向かった場所には世界一会いたかった人がいる」
  3. 【ハードオフ】2750円のジャンク品を持ち帰ったら…… まさかの展開に驚がく「これがジャンクの醍醐味のひとつ」
  4. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」
  5. 「どういうことなの!?」 ハードオフで13万円で売っていたまさかの“希少品”に反響「すげえ値段ついてるなあ」 
  6. 「脳がバグる」 ←昼間の夫婦の姿 夜の夫婦の姿→ あまりの激変ぶりと騙される姿に「三度見くらいした……」「まさか」
  7. 「衝撃すぎ」 NHK紅白歌合戦に41年ぶり出演のグループ→歌唱シーンに若年層から驚きの声 「てっきり……」
  8. 知らない番号から電話→AIに応対させたら…… 通話相手も驚がくした最新技術に「ほんとこれ便利」「ちょっと可愛くて草」
  9. 【今日の難読漢字】「手水」←何と読む?
  10. 「見間違いかと思った」 紅白歌合戦「ディズニー企画」で起きた“衝撃シーン”に騒然「笑った」「腹痛い」