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梅干しの白い点々は「カビ」か「塩」か? 簡単に見分ける方法が「勉強になる」「いいこと聞いた」と話題に(1/2 ページ)
知っておくといつか役立つかも。
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100年以上梅干しを製造している梅樹園がTwitterに投稿した豆知識が「勉強になる」「知らなかった」と話題になっています。特に自宅で梅干し作りをしている人は覚えておくといいかもしれません。
梅干しに白いモノが付着していて、それが塩かカビなのか分からない場合に見分ける方法です。梅樹園によると、その梅干しをお湯につけたとき、白いモノが「塩であればお湯に溶け、カビの場合は溶けません」とのこと。簡単で分かりやすい!
ちなみに、サンプルとして公開された白い梅干しの写真は、「カビではなく、塩とクエン酸等の梅の成分が析出したもの」とのことでした。もし塩分濃度が低かったり、保存状態に不安があったりして判別できないときには、今回の方法を試してみるといいでしょう。注意点として、勢いよくお湯をかけると、カビでも梅から取れて溶けたように見えることもあるので、器にたまったお湯もチェックするようにしましょう。
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Twitter上では「前までカビかと思って捨ててました…」「いいことを聞いたー!」といった声や、「カビの場合もあるのか」「時間がたつと白いのが付いて気になってたから今度やってみよう!」などのコメントが寄せられ、記事執筆時点で約1.4万件のRTと約5.2万件の“いいね”を集める反響を呼んでいます。
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