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職場での飲食はどこまでセーフ? アメ→ドーナツ→菓子パン……と少しずつ攻めて探る「おやつ威力偵察」が話題(1/2 ページ)

職場の不文律を実食で確認。

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 就業中に小腹が空いたとき、「食べても怒られないおやつ」って何だろう? 職場に慣れるまでは判断が難しい問題を、実際に食べて確かめる「おやつ威力偵察」がTwitterで話題です。

 「威力偵察」は軍事用語で、敵の勢力や装備などを、実際に交戦して確認するといった情報収集手段。イラストレーターのたんたんめん(@km170)さんはこれを踏まえて、「職場で食べていいおやつ」のボーダーを実食で探る「おやつ威力偵察」を提唱しました。

 具体的な方法は、アメ、ドーナツ、菓子パン……と、食べ物を徐々に大きくしていき、「どこまでなら怒られないのか」を探るというもの。たんたんめんさんは会社員時代にこれを試し、アップルパイまで攻めたところで「ちょっとそれはないんじゃないの」と怒られたそうです。

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電話応対がある職場だと困るけど、アメくらいならまあ大丈夫そう
ドーナツはまあ、アメリカのオフィスではみんな食べてるイメージもあるし……
アップルパイまでいくと、もう正式におやつタイムがある職場でもないと

 飲食のルールは職場によってまちまちですから、ツイートに寄せられた反応も多種多様。「コアラのマーチを食べていたら『お客様に見えないよう箱は隠して』と注意された」「来客のない仕事なのをいいことにポテチの袋を広げる先輩が」「おやつ全般をシェアする慣例があり、ケーキやパイも休憩時間ならOK」など、さまざまな事例が投稿されています。

協力:たんたんめん(@km170)さん

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