市原隼人が「教場0」にゲスト出演 体力のない役にツッコミ入るも「歳重ねてさらにいい俳優になった」と称賛集まる(1/2 ページ)
繊細な演じ分けをする市原さんにも注目です。
ドラマ「風間公親-教場0-」が、フジテレビ系にて4月10日から放送スタート。1話にゲスト出演した俳優の市原隼人さんが“体力のなさから警察学校を辞めた元生徒”という設定の機械部品製造工場社長・益野紳祐を演じ、“体力のない市原隼人”に視聴者から多くのツッコミが入りました。
同作は作家・長岡弘樹さんの警察小説シリーズ『教場』を原作として2020年、2021年にスペシャルドラマ化。今作はシリーズ初の連続テレビドラマとして制作され、警察学校の教官を務めていた木村拓哉さん演じる風間公親が、警察学校へ赴任するまでの前日譚が描かれます。
1話には、重要人物として市原さん演じる益野紳祐が登場。「拳銃の扱いには慣れているが、体力がなかったため警察学校を辞めた元生徒」という過去を持つ益野が、事件に大きく関わることとなりました。
ガタイがよく筋肉質な市原さんの“体力がない”という設定に、視聴者からは「た、体力がないだと!? 市原隼人だぞ?」「校長が、胸板パンパンの市原隼人の写真見ながら『彼は体力がなくてね……』ってしみじみするのめっちゃ笑ってしまった。こんなん誰が見ても体力ゴリラだというのに……」と多くのツッコミが入りました。
一方で、さまざまな面を持ち合わせる益野を巧みに演じ分けた市原さんの演技力に、「“コワモテ”の真逆かと思いきや、内包していたものの怖さ。 憐憫・愛(いつく)しみ・悲しみ・憎しみが細かく丁寧に表現されていて、目が離せなかった」「市原隼人って何かある役がうまいよね」「市原隼人 歳重ねてさらにいい俳優になったなと感じた」と称賛のコメントも多く寄せられています。
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