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人気パンクバンド「SUM41」解散を発表 27年分の思いつづる「新旧のファンには永遠に感謝」(1/2 ページ)
1996年からの歴史に幕を下ろします。
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カナダの人気パンクバンド「SUM41」が解散することをSNSで5月9日に発表しました。
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SUM41は既に決定しているライブを行い、ラストアルバムを引っ提げたワールドツアーを回った後、解散するとSNSで伝えており、「あらゆる方法で私たちを支えてくれた新旧のファンには永遠に感謝しています」「この27年間をありがとうございました」とファンへの感謝をつづっています。
1996年に結成され、これまで幾度もの来日を果たしてきた「SUM41」。楽曲「We’re All To Blame」が映画「ゴジラ FINAL WARS」(2004年公開)の挿入歌として使用されたことでも知られています。
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