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術後1カ月の高須克弥、両国国技館でパートナーと国際交流 ジョージアの大相撲ファンへの粋な計らいに同国大使も感謝(1/2 ページ)
新たながんが発覚するも元気そう。
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美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長が5月16日にブログを更新。パートナーで漫画家の西原理恵子さんと両国国技館へ大相撲観戦に行ったことを伝え、元気そうな姿でサムズアップした姿を投稿しています。
2015年に腎臓と膀胱にがんが広がっていることがわかり、2018年に全身がんを公表していた高須さん。2023年4月6日には「膀胱癌手術成功。死んでたまるか。なう」と膀胱がんの手術が成功したことを報告しましたが、同月28日には新たに尿路上皮がんが発覚したことを明かしていました。
前日のTwitterでは中継画面を通じての目撃情報も投稿されていた一方で、高須院長は今回、ジョージア出身の元力士・臥牙丸勝さん、ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使、ジョージアから来日した相撲ファンとの記念撮影写真も投稿。
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「十両の取り組みはジョージア出身の栃ノ心に大応援。対戦相手は宿敵ロシア出身の優雅。今日の国技館は外国の相撲ファンでいっぱい。ロシア完全にアウェイ状態」と会場の様子を伝えつつ、「相撲に国境なし。ロシアのお相撲さんもウクライナのお相撲さんも善戦」と出身国にこだわらず双方の健闘を称えました。
ジョージア駐日大使のツイート
レジャバ大使によると、ジョージアの大相撲ファンクラブの面々は高須院長の支援により初来日がかなったとのことで、「ジョージアと日本の文化交流にもつながる、高須先生のお気持ちに深くお礼を申し上げます」と感謝の思いをつづっています。
臥牙丸勝さんのツイート
また、臥牙丸さんも高須院長や西原さんとの写真を投稿し、「夢からさめたくない。本当に最高の日です」と最高の1日を振り返りました。
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前向きな姿勢スゴい。
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