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全身がんを公表している美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長が4月28日にSNSを更新。新たに尿路上皮がんが発覚したことを明かし、「これから色々試せる。面白くなりそう」と前向きな思いをつづっています。
2015年に腎臓と膀胱にがんが広がっていることが判明し、2018年9月には「僕は何ヵ所も癌があります」と全身がんを公表していた高須さん。SNSでは病を恐れず前向きに闘病する姿を発信しており、2023年4月6日には「膀胱癌手術成功。死んでたまるか。なう」と膀胱がんの手術が無事成功したことを報告していました(関連記事)。
高須さんはこの日、「先日の膀胱癌手術の際に試験採取した部位に尿路上皮癌がいっぱいある」と新たながん発覚を報告。「とりあえず抗癌剤開始」と抗がん剤治療を受けることを明かし、「これから色々試せる。面白くなりそう。なう」とあくまでポジティブに闘病に臨む姿勢を示しています。本当に強い人だ。
ファンからは、「前向きな姿勢尊敬します」「先生のポジティブ見習いたいです」「高須先生の生き様格好いいです 応援しています!」「医者って凄いね。自分の病気の治療法まだ無いのに次の世代の医者に託そうと自らいろいろ試して結果を残す」「お医者様ってすごい 高須院長だからすごいのかな?」などリスペクトを込めた称賛のコメントが多く寄せられています。
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前向きな姿勢スゴい。