ユージ、“所さんのバイク”をうっかりパキッと壊し途方に暮れる　「ちょっと待って」「もう、最悪！」（1/2 ページ）

　タレントでモデルのユージさんが5月16日にYouTubeチャンネルを更新。SETAGAYA BASEユーチャンネルのユーチャンこと雄一郎さんの元を訪れた際、ハプニングがあったと明かしました。

　現在、「Kawasaki Z1000Mk.II」をベースにしたコンプリートマシンをカスタムショップ「BULL DOCK」に依頼しているユージさん。しかし、完成までにはまだ時間がかかることから、納車されるまでの間楽しめるバイクを探すために、雄一郎さんのいる世田谷ベースを訪れました。

　さまざまなバイクを試す中、ユージさんは3輪バイク「トリシティ」に目をつけます。雄一郎さんいわく「所さんが作った車両」とのことで、ユージさんはカスタムされた箇所に注目しながら「やっぱスゲーな所さん」「めちゃめちゃカッコいい」と絶賛しました。

　試乗許可をもらい、トリシティの走りを楽しむユージさんですが、ここでトラブル。バイクの前輪付近から「パキッ」という異音が発生し、ボディーパネルの一部が割れてしまいました。所さんのバイクを壊してしまった現実を前に、「ちょっと待って」「もう、最悪！」とユージさんは頭を抱えます。

　壊れて落下したパーツが気になった2人は、芝生に紛れて探しにくいなか、なんとかパーツを拾うことに成功。「（修理代は）全額払う覚悟を決めていて……」と話すユージさんに、雄一郎さんは3000円ほどの修理代で直るのでは、という見方を伝えました。

　気を取り直して、その後もバイクを見学したユージさんは、本命である「Kawasaki Z1000Mk.II」コンプリートマシンが完成するまでの間、新たなバイクを購入して楽しむ予定と宣言。“新プロジェクト”の始動も予告しています。