“欠陥住宅”リフォーム中の小森純、仮住まい先で慣れず「疲労困憊」 実家の両親に支えられ「沢山恩返ししていこ」(1/2 ページ)
2022年11月にキッチン下がカビだらけだったことが発覚。
タレントの小森純さんが5月21日にInstagramストーリーズを更新。自宅のリフォームのため仮住まいしている実家での生活について、当初は“疲労困憊(こんぱい)”だったことも含め伝えています。
小森さんは、「仮住まい2週間目。だんだんと慣れてきた サイクルができてきて、息子たちもそれぞれプライベートスペース作ったりして充実してるし、何より学区外れなくて本当によかった」と生活の現状を報告。
「もう何から何まで両親には感謝の気持ちでいっぱい」と実家の両親への感謝を述べた他、壊れていたビルトインのエアコンの修理費を出したことにも触れ、「また一から貯金して両親に沢山恩返ししていこ」と自身を鼓舞しています。
続くストーリーズ投稿では、「引っ越し直後は慣れなくて疲労困憊だった」と最初のころの実情も告白。「私の大事な家族が毎日元気いっぱいなだけでハッピーだよね! ってだけで乗り越えてきた!」と家族の存在に支えられてきたことを説明しています。
小森さんは2022年11月、築5年半の自宅に欠陥が見つかったことを報告。コバエが湧くキッチンの床を剥がしたところカビだらけになっており、第三者機関による点検により2階フローリング下の被害と配管ミスも発見されました。
1月23日には、リフォーム業者からフローリングやクロスの品番をことごとく間違えた確認メールが届いたことも報告。2月13日にはInstagramストーリーズで、ハウスメーカー担当者とのやり取りについて、「本当疑問が残り胸糞悪い話し合いでした」とつづっていました。
その後、5月8日にInstagramストーリーズでようやく本格的なリフォームに着手したことと、仮住まいとしての実家暮らしが始まったことを報告しています(関連記事)。
カビだらけの自宅
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