「胸糞悪い話し合いでした」 小森純、“欠陥住宅”ハウスメーカーの言葉に疑念 現在も住み続け「本当病む」「毎日が怖すぎる」(1/2 ページ)
リフォーム段階でもトラブルが。
タレントの小森純さんが2月13日にInstagramストーリーズを更新。“欠陥住宅”であることが判明し、リフォームに取り組んでいた自宅を巡り、ハウスメーカーと話し合いを行った末に「胸糞悪い話し合いでした」と語っています。
小森さんは2022年11月、築5年半の自宅に欠陥が判明したことを報告。コバエが湧くようになったキッチンの床を剥がして調べたところカビだらけになっており、第三者機関が介入してのさらなる点検で2階のフローリング下の被害と配管ミスも発見。
その後、1月23日にはリフォーム段階でのトラブルも報告。業者からフローリングやクロスの品番をことごとく間違えた確認メールが届いたことを伝えています。
今回の投稿で小森さんはハウスメーカーの担当者が「今の家を売却する際に、今回の欠陥部分は告知義務がない」と述べていたと説明。しかし、相次いだ欠陥や相手方の対応を通じて不信と不満を募らせていたとみえ、「私だったら絶対知りたいな〜と疑問に思いました。本当に告知義務はないのでしょうか? また、告知をしなかった場合って後に揉めたりしないのかな?」と疑念を呈し、「本当疑問が残り胸糞悪い話し合いでした」と厳しくコメントしていました。
なお、「売却」というのは今すぐの話ではなく、リフォームは予定通り行い、それとは別に今後売却する場合には今回のケースの告知義務はないという趣旨のようです。
その他、欠陥部分の写真とともに、「まだ住んでるの? ってDMめっちゃ来るんだけど、まだ住んでます。本当病むね。見るたび病むね」「キッチンのちょうど下にあるトイレの扉が閉まらないんだよなー。天井抜けないかって毎日が怖すぎるから!」と、欠陥住宅に住み続ける苦悩をつづっています。
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