小森純、カビだらけの自宅を「第三者機関」が点検→新たな欠陥判明で「2階全部やり直しに」「配管も全てやり直しです」(1/2 ページ)
今後、マンションで仮住まいする可能性が高いとのことです。
タレントの小森純さんが11月25日にInstagramストーリーズを更新。約5年半住んだ大手ハウスメーカーの自宅が“欠陥住宅”だったことに関して、第三者機関が介入して点検したことや欠陥部分が明らかになったことを報告しました。
9月ごろから少しずつコバエが発生するようになり、三男出産直後となる11月7日に業者を呼んでキッチンの床を剥がしてもらったことを報告していた小森さん。キッチン下の一部には大きな穴が開いており、そこに真っ黒なカビが発生している写真を公開。ネジの締め付けが甘かったというメーカーのミスが原因だったことを明かしながら「ミスなんでしょうけど、素人からすると本当に悪意すら感じてしまいます。小さい子供達にカビを吸わせてると思うだけでも恐怖です」と息子たちの体調に影響がないか不安そうにコメントしていました(関連記事)。
10日にはメーカー側の応急処置にミスがあり、依然、自宅内をコバエが大量に飛んでいる状態であると報告。16日には「想像以上にひどい環境で生活をしてます。一日も早く安心して(虫の絵文字)に怯えない生活を送りたいです」「水道使うたびにドブ臭くなるんだけど、なんでなの?? 疑問。ドブ臭いリビングを本当にどうにかしてほしい。。まじで最強にストレスを感じてます」とひどいニオイの中で暮らしていることを明かしていました(関連記事)。
その後、25日にはようやく進展があり第三者機関が介入して点検が実施されたとのこと。2日間にわたり1階の天井と2階のタイルを剥がして点検したところ、2階のフローリングの下まで被害が広がっていることが判明したそうです。さらに、本来は「斜め下」に傾いているはずの配管がなぜか「斜め上」に傾いていることも分かったそうで、「2階全部やり直しに」「配管も全てやり直しです」と伝えました。なお、担当者の点検については「細かくてすごくよかった」とコメントしています。
小森さんは、今思えばトイレや洗面所、キッチンなどの水周りが「とにかく詰まりやすかった」と回顧。また、発生したカビの検体を採取して結果を待っている状態だそうで、現在も自宅に住んでいることから「怖くて仕方ない」と恐怖をにじませながらコメントしています。
最後に現在の心境として「すこぶるダルいです。。」と疲れ果てたようにコメント。今後は工事の間、マンションに仮住まいする可能性が高く、息子たちの小学校や習い事の送り迎えや、三男である赤ちゃんの泣き声、長男や次男の足音などが周りの住人の迷惑にならないか、マンションの駐車場が空いているかなど多くの心配事に頭を悩まされていると明かしています。
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3060グラムの男の子を出産した小森さん。
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