ニュース

「小5から高2までほとんど受けたことがない」 内田恭子、“帰国子女のデメリット”で中1息子の試験勉強に太刀打ちできず(1/3 ページ)

丸つけ係に専念のウッチー。

advertisement

 フリーアナウンサーの内田恭子さんが5月23日にInstagramを更新。中学1年生の長男の勉強を手伝う中で、「日本の教育をほとんど受けたことがないので、試験内容が全く分からない」と“帰国子女のデメリット”を実感したことを明かしています。


小5~高2までアメリカで生活していた内田さん(画像は内田恭子Instagramから)

 小学5年生から高校2年生までアメリカ・シカゴで暮らしていた帰国子女である内田さん。この日の投稿では、「絶賛中間試験中の長男の丸つけ担当中」と長男の試験勉強をサポートする中で、「今回改めて感じました。母親が帰国子女であることのデメリット笑。私は小5から高2まで日本の教育をほとんど受けたことがないので、試験内容が全く分からない笑」と意外なデメリットが発覚したといいます。

 内田さんは赤鉛筆を持ってぼうぜんとした表情を浮かべており、「問題を出してあげようにも『どれがフタゴヨウでしょうか?』『は? ソウシヨウ(双子葉)でしょ』『ガッベンバナは?』『ゴウベンカ(合弁花)ね』」と滞りなく問題を出すことも難しい様子。「頑張って我が家の牧野富太郎になってくれ。自分の力でやり遂げるんだ。私は黙って丸つけ係で」と丸つけ係に専念するとしており、「勉強手伝えなくてごめんね 強くなれ」と長男にメッセージを送っていました。

advertisement

 内田さんは2006年に業界関係者の男性と結婚し、2010年に長男、2013年に次男を出産。2023年3月には、「長男に背を抜かされた事実」と中学入学直前の長男の成長ぶりを親子2ショットとともに伝えていました。

 今回の投稿にファンからは、「頑張れウッチー」「才色兼備な中にお茶目な一面もおありで、素敵です」「あるあるですねー!! 一緒に試験に向き合うことがすごい支えになってますよ」「そうやって子供が指摘することが、子供にとって良い学習になってると思いますよ!」など反響が寄せられています。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  9. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  10. 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」