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もしかして「これは扉?」と思い手をかけたら…… 築100年超の実家での“まさかの新発見”に「すごい!」「隠れ家みたい」(1/2 ページ)

「養蚕の作業部屋では」といった声が散見されます。

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 実家の2階で、家族の誰も知らない部屋が見つかった――。驚きの体験談がTwitterで反響を呼んでいます。

ふと引き戸を開けると、見たこともない空間が……!

 投稿者の川北すピ子(@su_pico)さんの実家は、築年数が100年を超す古民家。ひいおじいさんかその父が明治末期か大正初期に建てて以来、代々続いているといいます。

 川北さんが部屋の存在に気付いたのは、5年ほど前に帰省して、なんとなく2階の壁を眺めていたときのこと。ふと引き戸らしきものを見つけ、「(もしかして)これ引き戸じゃね?」と思い、手をかけてみたところ、謎の部屋が現れたのだそうです。

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階段の構造が特殊で、靴をはかないと入れないため、そもそも家族の誰も2階には入っていなかったとのこと

 そこで見たのは、天井の高い屋根裏部屋といった調子の殺風景な空間。トウの椅子やタルらしきものがある程度で、明かりも窓から射し込む日光のみと、おどろおどろしいムードを醸しています。

2階の右手奥に扉らしきもの
くだんの部屋がこの先に……

 川北さんの父すら存在を知らなかったというミステリアスな部屋は、「ワクワクする」「田舎の“使わない部屋あるある”かも」「使用人の部屋?」などと話題に。気になる正体は不明ですが、「養蚕の作業部屋では」といった声が散見されます。

 似たような体験のある人もおり、「うちも建て直した時、嫁いで30年以上の母が知らない部屋ありました」「養蚕を営んでいた実家の2階がこんな感じだった」といった声も少なからず寄せられました。

画像提供:川北すピ子(@su_pico)さん

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