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ハブレスホイールがカッコイイ! ミカ・ハッキネンの名を冠した電動スーパーバイクが登場(1/2 ページ)

車体にはハッキネンのサインプレートも配置しています。

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 元F1ドライバーチャンピオンの名を冠した電動スーパーバイク「ミカ・ハッキネン シグネチャー エディション」が登場しました。


電動バイク「ミカ・ハッキネン シグネチャー エディション」

 ミカ・ハッキネンは、1990年代にF1で活躍したフィンランド出身のレーシングドライバー。2度のF1チャンピオンに輝くなどの成績を残しており、“皇帝”の異名を持つミハエル・シューマッハのライバルとしても知られました。

 そんなハッキネンが、バイクメーカー「Verge Motorcycles」とコラボして作成したのが「ミカ・ハッキネン シグネチャー エディション」です。パワーユニットには電動モーターを採用し、最大約138馬力、最大トルク約101.9kgf-mを出力します。

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 車体にはカーボンファイバー素材を使用して軽量化。最高時速200キロ、停止状態から時速100キロまで3.5秒で到達します。


元F1ドライバーのミカ・ハッキネンが開発に参加しました

 ルックスの特徴はリアタイヤ。スポークのない「ハブレスホイール」を採用しており、近未来感のある見た目です。ミカ・ハッキネンのサインとシリアルナンバーが書かれたプレートが用意されるなど、プレミアムなバイクになっています。


後方のタイヤ部分がカッコ良すぎる……!

 「ミカ・ハッキネン シグネチャー エディション」の生産台数は100台限定。価格は1099万2160ユーロ(約1651万円)です。

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