餅田コシヒカリ、大雨によるトラブルでまさかの事態　相方「ホテル来たらコンビ相部屋だった」「嘘だろ」（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「駆け抜けて軽トラ」の小野島徹さんが6月2日にTwitterを更新。台風接近による新幹線運休で大阪に宿泊することになったところ、相方の餅田コシヒカリさんと相部屋だったことを明かしました。

　台風2号の影響で、鉄道や道路などの交通網が大きく混乱し、一部では大幅や遅延や運休などが発生。「駆け抜けて軽トラ」の2人も岡山県でのロケを終え、新幹線に乗ったところ、大阪府で足止めをくらったようで、事務所が用意してくれたというホテルに宿泊することになったことを伝えていました。

　しかし、ホテルの空きがなかったのか、用意されたのは1室。コンビで相部屋となってしまった自体に小野島さんは「嘘だろ」とぼやき、餅田さんも「朝までモノボケ対決するとか言ってるよおおおこの人ーーーたすけてえええええええええええええええ」と嘆いていました。

　絶望した様子の2人でしたが、小野島さんは当該ツイートにリプライする形で“トラブルで相部屋になってしまった男女コンビ”の様子を実況。終始真顔の2人が「とりあえずコンビニ行ってくる」「やっぱり中華入った。めちゃくちゃ美味しい」と案外楽しそうな様子を伝えていました。

　餅田さんがお風呂からあがってきた際には、「僕の隣にいたのはカトパンさんではなくいつの間にか村神様だったんだな」としっかりイジっており、餅田さんが就寝すると「予想外なことに静かな呼吸で安定しています。ストレスなく寝れそうです」と最後まで、この状況を笑いに昇華させていました。修学旅行みたい。

　翌日3日のツイートでは、なんとか新幹線の運行の目処がたったのか、出発の時間まで大阪城に訪れ、YouTubeで生配信を開始を報告した小野島さん。すると、ツイートを見ていたのか自転車をかっ飛ばして来たファンが現れるというミラクルが起こり、チャット欄も「すごーい！！」「チャリかっとばしかっけぇー」と盛り上がりを見せていました。

　まさかの事態からミラクルなオチへと発展した一連の流れに小野島さんは、「相部屋がなければこんな素敵なことはなかった。ただ二度としたくはない」と実況ツイートを締めくくり。ファンからは「絶対に何も起こらないという事務所の確信」「全部目が死んでるの笑うw」「一連の流れ笑っちゃいましたw」と楽しそうな声が続々と寄せられています。