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約38万個のレゴ・ブロックで作られたフェラーリがすごい デンマークのレゴランドに1/1スケールで再現(1/2 ページ)
細かい所までこだわりがスゴイ……!
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デンマークのレゴランドに、レゴブロックで再現された実物大のフェラーリ「モンツァSP1」が登場しました。本物そっくりだ……!
モンツァSP1は、フェラーリが「Icona(イーコナ)」と呼ばれるコンセプトシリーズの1つとして、2020年に発表したクルマ。最大810馬力、最大トルク約73.3kgf-mを出力するV12エンジンを搭載し、停止状態から2.9秒で時速100キロに達するという高性能スポーツカーです。
「モンツァSP1」作成時の様子
そんなモンツァSP1をレゴブロックで再現。使われたブロック数は38万個以上! クラシックなレーシングカーをイメージさせるボディーは曲線もしっかりと再現されています。
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運転席にはステアリングホイールが設置され、メーターなども本物そっくりに作り込まれています。さらにヘッドライトは実際に点灯するなど、いまにも走り出しそうな作品に仕上がっています。
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