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「w-inds.」橘慶太、“SNSに書く事じゃない”意味深投稿 「俺らは人生が掛かっている」と関係者に苦言(1/2 ページ)

橘さん「本気だと言うことを示す為投稿させていただきました」

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 ダンスボーカルユニット「w-inds.」の橘慶太さんが6月5日にInstagramを更新。同じミスを繰り返す関係者に苦言を呈しており、「SNSに書く事じゃないけど本気だと言うことを示す為投稿させていただきました」と思いをつづっています。


橘さんの投稿(画像は橘慶太Instagramから)

 橘さんは、「毎年同じミスを繰り返される。何度言っても全く同じミスを起こされる。もしかしたらあなた達には数ある仕事の一つかもしれないが俺らは一回一回に人生が掛かっている。昨年もそう伝えたのにヘラヘラされると熱量の違いに愕然とする」と具体的な内容は伏せつつも、同じミスを繰り返す関係者がいることを告白。

 「この環境に諦めかけていたけど25周年に向けて死ぬ気で頑張ろうと自分に誓った。25周年はまた武道館でCrewと会いたいから」と2025年に迎えるデビュー25周年への思いを明かし、「怒っているわけじゃ無い。ただ俺は本気でやるから皆んなも本気になって欲しいと思ってる。一人で達成できる事じゃ無いしチームとして一丸となっていかなきゃいけない。この環境に慣れたらダメだよ。変わらなきゃ」と提言しています。

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橘さんの近影(画像は橘慶太Instagramから)

 最後には、「SNSに書く事じゃないけど本気だと言うことを示す為投稿させていただきました」と内部の出来事を表に出した意図を説明した橘さん。なお同投稿には真っ白の画像だけが添えられており、コメント欄も閉じられています。

 SNSでは橘さんの投稿を受けて、「w-inds.さんが心穏やかに25周年を迎えられますように」「いつも諦めないでいてくれて、w-inds.を守ってくれてありがとう」「こんなん書くなんてほんとよっぽどなんだろな。KTにあそこまで書かせるって切なくなるし腹立たしい」など反響が寄せられました。

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