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子どもが迷子になっても慌てないためには? 警視庁が紹介する迷子対策アイデアが役に立ちそう(1/2 ページ)

これは実践したい。

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 警視庁警備部災害対策課が公式Twitter(@MPD_bousai)で紹介した迷子対策のアイデアが、役に立つと話題です。

 そのアイデアとは、出掛ける前に子どもの写真を撮ること。警視庁警備部災害対策課は、その理由を「迷子になってしまった時に当日の服装などをすぐに思い出せるから」と説明しています。

 服装や髪形などを写真に残しておけば、施設スタッフなどに子どもの特徴を伝えやすくなります。また、きょうだいがいる場合は、「おそろいの服だとなお分かりやすくなります」とのことです。

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きょうだいがいる場合はおそろいの服装

 遊園地などへ行くときはもちろん、災害時にもこの方法が役立つといいます。避難する前に写真を撮っておくことで、もし混乱が生じる災害時に子どもとはぐれてしまっても、冷静に服装を確認できそうです。

 このアイデアは、10万2000件のいいねを集めるほど反響を呼んでいます。「日々の成長記録にもなっていいですね」と、迷子対策以外の面でもポジティブに捉える人も見られました。

 警視庁警備部災害対策課の公式Twitterは、他にも「非常用持出袋の中身」や「結び目が固くなったひものほどき方」など、役立つ情報を紹介しています。

画像は公式Twitter(@MPD_bousai)から

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