コーギーに「お水飲むー？」と聞くと……　まさかの返答に「さすが」の声

　意思疎通ができるようになったワンコの様子がAmeba公式トップブロガー・コタママさんのブログ「初めてのコーギー」で紹介されました。コメント欄には「ちゃた君すごい、さすがです」「蛇口の水が冷たくて美味しいのかなぁ？」などの声が寄せられています。

　飼い主さんいわく、愛犬でウェルシュ・コーギー・ペンブロークの男の子「茶太郎」くんは、散歩中に「お水飲む？」と聞くと、いつもあいまいな反応を返してくるとのこと。

　その都度、判断に迷ってしまうという飼い主さんですが、この日も蒸し暑くなってきたため、茶太郎くんに「お水飲む？」と聞いてみることに。すると……？

　蛇口を見つけると、トコトコと駆け寄る茶太郎くん。そして、飼い主さんのほうを向いて「おみじゅ飲みたい」と言わんばかりの表情で見せます。

　これまでの分かりにくい反応とは打って変わり、意思疎通を図れるようになった茶太郎くん。これならお水が飲みたいことがバッチリ分かりますね。茶太郎くんも、しっかり水分補給ができて満足そうです。

　ある日の茶太郎くんは、なぜかリビングドアの番犬に……。飼い主さんがリビングを出たときはいなかった茶太郎くんが、戻ってくるとリビングドアの前でごろんと横になっていました。

　そんな茶太郎くんは、飼い主さんに「なでておいきよ」と言っているようなお顔。「さもないと、とおせんぼじゃー」と言わんばかりに、後ろ足でドアの端っこまでディフェンス！

　かわいい番犬を差し置いて、リビングドアを通過するのは至難の業です。普段は素直に「なでて」と言えないという茶太郎くん。ツンデレゆえにリビングの番犬に扮して、なでなでを要求するところがなんともかわいらしいですね。

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