間寛平、20年以上乗る愛車「R34 GT-R」が“2500万円”の高額査定　購入額の3倍以上で「やった～！」「マジで？」（1/2 ページ）

　お笑いタレントの間寛平さんが6月26日放送のバラエティー番組「なるみ・岡村の過ぎるTV」（ABCテレビ）に出演。日産「スカイラインGT-R」の中古車査定を受けており、“2500万円”と本人予想額を大きく上回る結果となりました。

　寛平さんが20年以上乗り続けている愛車は、日産自動車のスポーツカー「スカイラインGT-R」の中で、1999年から2002年にかけて製造された5代目・R34型と呼ばれるモデル。

　約800万円で購入したそうで、最高時速300キロまで達するエンジンや50トンの負荷に耐えられるロールバー、プロレース用のブレーキなど、カスタムに800万円を掛けたこだわりが詰まった愛車となっています。

　寛平さんはハイテンションで愛車のこだわりポイントを説明し、「年式とか走行距離からこのくらい」と査定額を1650万円と予想。グレードや傷、走行距離、現在の中古車ニーズなどを踏まえた中古車業者による査定金額は“2500万円”と予想額を大幅に上回る結果になりました。購入金額の3倍以上……！

　高額査定となった理由は、希少車種であることや走行距離が3万キロと年数に対して少なめであることが主なポイント。驚きの査定額に寛平さんは、「やった～～！」「マジで？　うそ？　嬉しいですね」とガッツポーズをキメて喜んでいました。