ゴマキ弟、首のタトゥー除去をついに完了 “若気の至り”とバイバイし亡母も「喜んでくれていると思います!」(1/2 ページ)
指のタトゥーは施術を継続。
タレント・後藤真希さんの弟で元ダンスボーカルユニット「EE JUMP」の後藤祐樹さんが6月30日にInstagramを更新。亡き母親との約束である“首のタトゥー除去”が完了したことを伝えました。
後藤さんは2021年11月、ABEMAの企画「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」で対戦した、総合格闘家でYouTuberの朝倉未来さんから支援を受け、自身の服役中に亡くなった母親との約束だった“首のタトゥー除去”を開始(関連記事)。
レーザー照射による除去治療を4回受けた段階ですでに、首に大きく入っていた鯉のタトゥーはファンデーションで隠せるほど薄くなっていた後藤さん。5回目の施術後には今後、漂白作用のあるクリームで色素沈着の改善を進めつつ、黒ずみの様子を見ながら除去治療を続けるとしていました(関連記事)。
投稿では初回の照射後から7回目照射後までの首のタトゥーの写真も並べて紹介。7回目の時点でほとんど跡がわからなくなっていることもあり、今回の8回目の照射では、肌が黄ばんでいるように見える箇所にだけレーザーを照射してひとまず治療完了となりました。
後藤さんはサムズアップした写真とともに、「若気の至りで入れた入れ墨が自分自身の挑戦によって消す機会を与えてもらい、母も喜んでくれていると思います!」と今の思いをつづっています。
首のタトゥー除去完了の報告に対しファンからは、「めっちゃ綺麗に消えてますね」「全くない。消えてる!」と施術成果に感嘆する声の他、「タトゥーが悪いわけじゃないけど お母様との約束を果たしたってとこがかっこいいなと思いました」「お母様、必ず見てくれていますよ」「本当お母様天国で、安心して喜んでますね!!」という声も見られました。
後藤さんは同日、8回目の施術の動画も公開。施術後、首のタトゥー跡はよく見ないとわからないので終了でいいのではないかと医師から説明を受け、後藤さんもそれを了承していました。一方、指のタトゥーはまだ少し残っているので、後藤さんが納得するところまで施術を継続するとのことです。
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