ニュース

おじいちゃん先生が超濃い鉛筆でパンダを描いた結果…… 思わぬ結末に「そうはならんやろ」「全然参考にならないw」と驚きの声(1/2 ページ)

スムーズに完成させる様子が心地いい。

advertisement

 水彩画教室の“おじいちゃん先生”(関連記事12)による、10Bの鉛筆だけを使ったパンダの絵の制作過程が、YouTubeTwitterで好評です。簡単に描いているように見えるのに、完成品のクオリティがとても高い……!

 

 投稿者は、水彩画などの絵を描く様子やコツを紹介している、“おじいちゃん先生”こと柴崎春通(@shibasaki_art)さん。一般的な筆記に使われる鉛筆の硬さ(濃さ)はHBやB程度で、デッサンなどでは2Bや3Bも使われます。10Bはかなり濃いため、柴崎さんも初めての経験とのことで、描き心地を確かめながら線を描いていきます。

advertisement
10Bの鉛筆を初めて使ってみるお絵かき動画

 柴崎さんは「これ使いやすいですよ」などと初めての10Bの鉛筆について感想を述べながらも、中央に余白を残して用紙全体を軽く塗っていきます。その後、余白の部分にパンダの輪郭を少しずつ描いていき、ティッシュで色を伸ばしたり、ナイフで削り落としたりしたら、あっという間に絵の完成です。圧倒的にリアルなパンダが姿を見せました。

10Bの描き心地を確かめていき……
だんだんと形を整えていくと……?
はい、出来上がり!

 モノクロならではの題材選びや、鉛筆を巧みに使いこなす技術に脱帽です。Twitterなどには「そうはならんやろ」「すげぇ、全然参考にならないwww」と驚く声のほか、「先生の技術と想像力、その再現力が素晴らしい」と感動する声などが寄せられました。

 柴崎さんは他にも一色の絵の具や、児童向け桜クレパスなど、使う道具を限定してお絵かきに挑戦しています。限られた材料ですばらしい絵が完成していく様子は見ていて、とても心地よいです。

動画提供:柴崎春通(@shibasaki_art)さん

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 和菓子屋で、バイトの子に難題“はさみ菊”を切らせてみたら……「将来有望」と大反響 その後どうなった?現在を聞いた
  2. “きれいな少年”が大人になったら→「なんでそうなったw」姿に驚がく 「イケメンの無駄遣い」「どっちも好きです!笑」
  3. ママが反抗期の娘に作った“おふざけ弁当”がギミックてんこ盛りの怪作で爆笑 娘「教室全員が見に来た」
  4. 不要になったペットボトルに種をまき、3カ月育てたら…… 驚きの成果に「すごっ!」「素晴らしいアイディア」
  5. 最初に軽く結ぶだけで…… 2000万再生された“マフラーの巻き方”に反響「これは使える」「素晴らしいアイデア」【海外】
  6. 「絶対犯人チップデールやん」 ディズニーのドアストッパーを買ったら→思わず“二度見”な形に「これほしいwww」と480万表示
  7. 職場で21歳上の女性上司に“一目ぼれ”→猛アタックして交際&年齢差を乗り越え結婚 夫妻が波乱語る
  8. 古いタオルを切り出すと……? “全く別の日用品”に生まれ変わる技に「素晴らしいアイデア」「最高!」と340万再生
  9. 「悲しみに暮れてる」 サイゼリヤがメニュー改定→“定番商品”消滅にショック広がる 「大好きだったのに」
  10. “気性が荒いので飼うな“と言われたトカゲを、初心者がお迎えして3年後…… 信じられない現在の姿に「すごーい!」