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おじいちゃん先生が超濃い鉛筆でパンダを描いた結果…… 思わぬ結末に「そうはならんやろ」「全然参考にならないw」と驚きの声(1/2 ページ)
スムーズに完成させる様子が心地いい。
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水彩画教室の“おじいちゃん先生”(関連記事1/2)による、10Bの鉛筆だけを使ったパンダの絵の制作過程が、YouTubeやTwitterで好評です。簡単に描いているように見えるのに、完成品のクオリティがとても高い……!
投稿者は、水彩画などの絵を描く様子やコツを紹介している、“おじいちゃん先生”こと柴崎春通(@shibasaki_art)さん。一般的な筆記に使われる鉛筆の硬さ(濃さ)はHBやB程度で、デッサンなどでは2Bや3Bも使われます。10Bはかなり濃いため、柴崎さんも初めての経験とのことで、描き心地を確かめながら線を描いていきます。
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柴崎さんは「これ使いやすいですよ」などと初めての10Bの鉛筆について感想を述べながらも、中央に余白を残して用紙全体を軽く塗っていきます。その後、余白の部分にパンダの輪郭を少しずつ描いていき、ティッシュで色を伸ばしたり、ナイフで削り落としたりしたら、あっという間に絵の完成です。圧倒的にリアルなパンダが姿を見せました。
モノクロならではの題材選びや、鉛筆を巧みに使いこなす技術に脱帽です。Twitterなどには「そうはならんやろ」「すげぇ、全然参考にならないwww」と驚く声のほか、「先生の技術と想像力、その再現力が素晴らしい」と感動する声などが寄せられました。
柴崎さんは他にも一色の絵の具や、児童向け桜クレパスなど、使う道具を限定してお絵かきに挑戦しています。限られた材料ですばらしい絵が完成していく様子は見ていて、とても心地よいです。
動画提供:柴崎春通(@shibasaki_art)さん
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