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「もうこれでいいや」 ガンプラを下半分だけ作って力尽きた結果…… 妥協により爆誕した“謎の物体”がシュールで人気(1/2 ページ)
兵器って威圧感も大事ですしね。
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下半分まで作ったところで疲れたからと、妥協した結果生まれたガンプラがシュールです。不思議とかわいい。
製作したのはTwitterユーザーの須藤觀圓(@SUDO6421)さん。「RG 1/144 エールストライクガンダム」を下半身まで組み立てたものの、そこで力尽きてしまいました。RG(リアルグレード)シリーズはパーツが多いし細かいしで、疲れるのも仕方なくはあります。
しかし、それでは格好が付かないと思ってかいたずら心が湧いたのか、須藤さんはガンダムの腰に「MG 1/100 ボール Ver.Ka」のパーツをトッピング。かくして、180ミリ低反動砲から2本の足が生えた、奇妙な自走砲(?)は誕生したのでした。
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未完成のようで完成しているような作品は、「これが陸戦型ボールか」「なんかかわいい」「シン・エヴァンゲリオンの冒頭で見た」などと、さまざまな反応を呼びました。その後須藤さんは、制作を再開。“ボールの部分だけ”完成させています。違う、そうじゃない。
画像提供:須藤觀圓(@SUDO6421)さん
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それでも再販開始後すぐ売り切れ。みんながんばれ。
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