元日テレ・宮崎宣子、不妊治療経て43歳で第1子妊娠　10歳年下の夫は愛犬と「寄り添ってくれました」（1/2 ページ）

　元日本テレビアナウンサーの宮崎宣子さんが7月20日にInstagramを更新。43歳で第1子を妊娠したことを発表しました。

　10歳の愛犬「アロハ」が大きなおなかに優しく寄り添っている写真を投稿しながら、「私事ではございますが、現在妊娠7ヶ月で、出産の時は、44歳になります」と第1子妊娠を発表した宮崎さん。

　「子供は諦めていましたが、もしチャレンジするなら最後かもしれないと思い、どんな結果になっても後悔しないようにしたいと不妊治療始めました」「夫も、出来たら嬉しいけど、できなくてもいい。私が後悔しないように出来ることをやろうと、プレッシャーをかけないように、寄り添ってくれました」と夫の協力のもと不妊治療に臨んでいたことを明かしています。

　また、2022年には通っていた大学院を治療のため休学しており、2023年4月に復学し、「色んな方々が助けてくれて、何とか明日で春学期を終えることができます」と感謝の言葉も。

　最後に「今後はできる範囲でお仕事もしながら、残り3ヶ月の貴重な時間を過ごしたいと思います」とまだ産休には入っていないことも明かし、「まだまだ不安はありますが、この奇跡に心から感謝しています」と授かったことや赤ちゃんへの心からの気持ちをつづりました。

　この報告にタレントの磯山さやかさんやモデルのアンミカさん、モデルの櫻井貴史さんからはお祝いの言葉が到着。ファンからも「えーすごいすごいすごーい！　なんて嬉しくて素敵なご報告～」と喜ぶ声や「マタニティライフもあと少しですね！　楽しんでくださいね」と残りのマタニティーライフを充実させてほしいという声とともに、「元気な赤ちゃんの誕生をお祈り致します」と祈る声が寄せられていました。

　宮崎さんは2011年に一般男性と結婚しますが、2014年に離婚。その後、2021年12月には10歳年下の一般男性と再婚しており、2022年7月には結婚式の様子を公開しています。

　自身のInstagramでは、仕事の他にアロハへの愛をつづることも多く、2023年5月には「いてくれるだけでありがたい存在」「無償の愛とはまさにこのこと」と感謝の気持ちを明かし、「離婚してからも、一人じゃなかったから強く生きられたと思う」「アロハがいなかったらと思うと涙が出る」と精神的に支えてくれていることを明かしていました。