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照ノ富士、故郷のモンゴルで挙式 息子を挟んだウエディングショットも「たくさんの友人にお祝いの言葉をいただきました」(1/2 ページ)

2018年2月に結婚してから5年半。

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 大相撲の第73代横綱である照ノ富士が7月27日、故郷であるモンゴルで結婚式を挙げたことをInstagramで報告。夫婦の幸せそうな写真や、盛大な式の様子を公開しました。


夫婦ショット(画像は照ノ富士後援会Instagramから)

 2018年に交際していたモンゴル人女性と結婚。2021年2月に東京都江東区にある富岡八幡宮で結婚式を挙げ、2023年6月に東京で結婚披露宴を行っていた照ノ富士。投稿では「私と妻の母国で結婚式を挙げることができたくさんの友人にお祝いの言葉をいただきました」とモンゴルでの挙式を報告しています。

東京での結婚披露宴の様子

 照ノ富士は、式の様子やウエディングケーキへの入刀の瞬間、モンゴルの伝統的衣装での夫婦2ショットや0歳の息子を挟んだウエディングショットなど幸せに満ちた式の様子を投稿。「私達のためにお時間を作っていただいた皆様、本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えています。

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モンゴルの伝統的衣装での2ショット(画像は照ノ富士後援会Instagramから)

 ファンからは「照ノ富士関カッコいい~、奥さま綺麗~モンゴルの衣装も、とても素敵ですね」「幸せな笑顔が最高です」「奥様プリンセスみたい 横綱のタキシードも素敵」とすてきな結婚式の様子を称賛する声とともに、「本当に奥さま美しい 赤ちゃんもかわいい」と息子のかわいらしさにほっこりする声や「母国からなのか、とても安心したようなお顔のような気がします」と照ノ富士の表情に注目する声が寄せられていました。


息子を挟んだウエディングショット(画像は照ノ富士後援会Instagramから)

 照ノ富士は2009年に日本へ相撲留学し、所属していた鳥取城北高校の団体メンバーとして全国高等学校総合体育大会の優勝に貢献。2010年に間垣部屋に入門すると順調に昇進し、2013年には伊勢ヶ濱部屋に移籍します。同年9月場所では新十両に昇進し、四股名を若三勝から照ノ富士に変更。2015年には大関に昇進し、平成生まれでは初となりました。しかし負傷や持病などで一時期は序二段まで陥落。しかし、着実に白星を重ね2021年3月には大関に再昇進。2021年7月には昇進条件を達成し横綱に昇進しています。

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