推しのぬいぐるみを簡単に作れるキット「ぬいのボディ」が話題 「ほ、欲しすぎる」「なんて便利な世の中なんだ」(1/2 ページ)
簡単キットで推しのぬい作りにチャレンジしちゃおう!
最近、推しなどのぬい(ぬいぐるみ)を自分で簡単に作れる「ぬいのボディ」が話題になっています。「ぬいのボディ」Sサイズ~Lサイズに加え、ぬいぐるみに合ったウィッグが作れる型紙本『ぬいのウィッグ型紙BOOK』も販売されており、推しのぬいぐるみを自作できます。価格は1320円から。
「推しの公式グッズにぬいぐるみがない……」「好みの顔や衣装を作りたい……」など、さまざまな理由から“推しぬい”を自作しているという人もいるかもしれません。しかし、手芸やもの作りが苦手な人にとっては、“ぬい自作”は夢のまた夢……。でも、そんな不器用さんでもぬいのボディを使えばきっと大丈夫!
ファッションパーツを手がける清原が製造するぬいのボディは、ぬいぐるみパタンナー・デザイナーの平栗あずささんの『てづくり推しぬい BOOK』掲載の型紙で作成した、S・M・Lの3サイズで展開しています。マッシュショートのウィッグが作れる実物大型紙&レシピが見れるQRコード付き。
別売りの「ぬいフェイスワッペン」を使用し、目やまゆ毛、口パーツを接着剤で付けるだけで顔が作れます。こちらはアルコールマーカーで着色可能なので、各パーツを好きな色に塗れます。
同じく平栗さん監修の『ぬいのウィッグ型紙BOOK』には12種類の髪型が掲載されており、推しに近い髪型が見つかりそうです。
SNS上ではぬいのボディの存在を知った人たちから、「今どきの手芸屋さんって凄いなぬいのボディも買えちゃうのか」「裁縫レベル0でも、コレのおかげでぬいを完成させられた こんな最高の物が売ってるなんて、なんて便利な世の中なんだ…」など、欲しい、実際に作ったなどのコメントが寄せられています。
価格はSサイズが1375円、Mサイズが1760円、Lサイズが2310円で、『てづくり推しぬいBOOK』が1320円です。
関連記事
「ぬい撮りしたいけどぬいぐるみがないので拳でいきます」 旅先でぬいぐるみを忘れたときの豪快な解決方法が話題に
なぜそれで代用できると思った……?ぬいぐるみの汚れをクリーナーで吸い取ったら…… まさかの新品同様になる変化に「素晴らしい」「この掃除機欲しい」と驚きの声
まるで魔法のようです。「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
懐が深すぎ……!「セッ…ックス知育玩具」 省略する位置がとんでもないオモチャの名前にネットがざわつく
三度見くらいしてしまいそう。「これは仕様バグか?」 子ども向けの知育玩具の“惜しい仕様”に数学マニアたちが盛り上がる 「誤差すぎる」「ほぼ正解」
投稿には3万件を超えるいいねが寄せられました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.