焼きチョコ「ベイク」は本当に溶けない？ → かばんの中や真夏の屋外で放置してみよう！　森永製菓公式のガチ検証がすごかった（1/2 ページ）

　「手で溶けず安心」をうたう森永製菓の焼きチョコ「ベイク」は、本当に溶けないのか？　森永製菓公式TikTokがガチで検証した動画が話題になっています。

　森永製菓公式TikTok（@morinaga_seika）は、お菓子クリエイター・りち（@richi_yashoku）さんとのコラボ動画として、検証動画を投稿。公式サイトに「焼いてあるから暑くても手で持っても溶けません」と記載があるベイクは、果たして本当に溶けないのでしょうか。

　まずは沸騰したお湯にボウルをつけ、そこにベイクを投入します。じっくり10分間、サウナのように熱されたベイクを取り出すと……溶けていない！　次はカンカン照りの日光に耐えてもらいます。太陽のもとにベイクをさらして2時間後……やっぱり溶けていません。すごい。

　最後の検証は、かばんの中で1日放置するというもの。夏場、かばんに入れっぱなしだったお菓子がドロドロに溶けてしまっていた……というのは“あるある”ですが、ベイクの場合はどうでしょうか。

　真夏にかばんで放置されたベイクを開封すると、これまた無傷。ベイクを持つ手にもチョコはついていません。ガチ検証は、「マジで溶けなかった」との結論に至りました。

　この動画に、「すごい！」「ベイク愛してます」「溶けそうなチョコで比較してほしい！」「学生の娘のおやつに持たせよう」「かばんに入れっぱなしで普通のチョコは溶けててあちゃーな時も、ベイクは溶けてなかったですね」などのコメントが集まりました。

　森永製菓公式TikTokは他にも、お菓子のアレンジレシピや商品紹介の動画を投稿しています。

画像は森永製菓公式TikTok（@morinaga_seika）から