後藤祐樹、「高度異形成」判明の妻が術後退院 消耗目立つ様子に「もっと一緒にいてあげたかった」(1/2 ページ)
今後は細胞検査の結果次第とのこと。
タレントの後藤祐樹さんが8月4日にYouTubeを更新。妻の千鶴さんが1泊2日の摘出手術を経て退院したことを明かしました。
後藤さんは7月7日に投稿したYouTube動画で、千鶴さんが定期検診の結果、子宮頸部の「高度異形成」とされたことを報告。2月の段階では「軽度異形成」の診断だっただけに、病気の進行を深刻に受け止め、7月末には手術すると明かした上で、「全力で妻のバックアップをしていきます」と訴えていました。
報告から約1カ月ほどたった8月2日の動画では、千鶴さんの入院前後の様子を動画で知らせており、手術直後の妻の手を握って優しく励ますひと幕も。
後藤さんはこの日、退院した千鶴さんと車の中で動画を収録。手術自体は10分ほどだったものの、手術の最初に行われた痛み止めの点滴が大変なものだったそうで、千鶴さんは「それがもうめっちゃ痛かった」「一気に血管が痛くなってみたいな」と訴えていました。
なお、この手術で摘出した病巣部分は細胞検査に回され、結果は後日報告されるとのことです。
手術完了後はもうろうとした状態の千鶴さんでしたが、体の痛みも手伝って熟睡には至らず、「起きたと思ってLINE返そうと思って、LINE打ってる途中で寝ちゃうの」「「いつ寝てんのか寝てないのか覚えてないぐらいの感じ」と昨夜の状態を報告。ちゃんとしたLINEが打てるようになったのは、退院する日の朝のことだったといいます。
千鶴さんいわく、下腹部痛はまだ残っており、病院側から「安静にしててくれ」と伝えられたとのこと。
妻の状態をあらかた聞き知った後藤さんは、「もっと一緒にいてあげたかったけど」「(自分がそばに)いるのといないのとでは違うじゃないですか」と、病室で独り過ごしていた妻を気遣っていました。
また、妻が無事退院したことにホッとした様子をのぞかせた一方、「今回の手術が終わったからといって、きれいさっぱり終わりですってわけじゃないんですよ」とコメント。検査の結果次第であることや、たとえ結果が良くても再発リスクもあるため定期検診を継続していくとしています。
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