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大正から昭和中期の封かん紙がいっぱい! レトロな包装シールを紹介するビジュアルブックが発売(1/2 ページ)

昔はこういうのいっぱいあったなぁ。

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 大正から昭和中期にかけて使われていた封かん紙を紹介する書籍『レトロ包装シール・コレクション 大正・昭和の封緘紙・レッテルデザイン』が8月にグラフィック社から発売されます。価格は2200円です。

 封かん紙とは、商品の紙袋や包装紙を留める際に使われるシールのこと。現在ではその数も激減していますが、業種やお店の特色を生かした多種多様な封かん紙はとても魅力的です。


第2章 食品の封緘紙から「和菓子」

第2章 食品の封緘紙から「茶・海苔」

 同書では大正時代から昭和中期にかけて実際に使われていた封かん紙が、菓子、百貨店、書店などの業種別に紹介されています。量販店やオンラインストアにはない、「創意と心遣いが込められたデザインが楽しめる1冊」とグラフィック社は述べています。

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第3章 服飾・雑貨の封緘紙から「洋服」

第4章 趣味・嗜好の封緘紙から「書店」
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