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懐かしの「ポケベル」がカプセルトイに! ほぼ実寸で音や振動のギミックも搭載(1/2 ページ)

懐かしさあふれるアイテム。

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 平成初期の社会現象として一世を風靡した「ポケベル」がケンエレファントからカプセルトイとして登場します。メロディが流れたり振動したりと、本物のポケベルのようなギミックを搭載し、デザインは全4種類、8月下旬からカプセルマシン500円、ブラインドBOX 550円で販売します。

ギミックを搭載して本格的にポケベルを再現したカプセルトイ

 「ポケベル」は、平成初期に大ヒットした通信アイテムで、LINEやメールが普及した現代では“レトロ”と呼べそうな懐かしいものとなりました。サービス自体は2019年に終了しています。

 カプセルトイはほぼ実寸の手のひらサイズ。再現されているのは「mola(モーラ)」という機種で、東京テレメッセージが監修した本格的な完成度です。カラーは4種類あり、それぞれに異なるメッセージが表示されます。

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「BLUE:コンヤアイテル? ノミニイカナイ?」
「WHITE:フンスイマエデアイマショウ!」
「GRAY:ナニシテル?TELクダサイ」
「PINK:スキダヨ ハヤクアイタイ」

 スイッチをオンにすると、往年のポケベルのメロディが流れ出し、2種類の音を楽しめます。本体がブルブルと振動する機能も付いていて、メッセージ受信の知らせを受けた気分を体験できます。

 かつてポケベルを体験した世代には懐かしく、初めてポケベルを見る世代には連絡ツールの変化を楽しめる、魅力的なアイテムといえるかもしれません。

ブラインドBOXも発売
手のひらサイズ
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