どうぶつの森、ルパンダイブ、ヤムチャまで……!?　アクロバティックな“就寝”動画が「すごすぎる」「笑った」と130万回再生（1/2 ページ）

　どうぶつの森からルパンダイブ、宙返しながら布団をかぶる寝方まで、さまざまな“アクロバット就寝”をまとめた動画がInstagramで134万回再生を突破（記事執筆時点）。どんどんハードになる動きに驚きの声が上がっています。

　投稿したのは、豊村真也さん。パーソナルトレーニング＆キックボクシングジム「シェイプラボ清澄白河駅前店」の代表で、Instagram（@limudazhenya）にてバク転や宙返りなどを披露しています。

　今回の動画では、以前に話題になったアクロバティックなベッドインをパワーアップ。最初は、漫画やアニメで見るような「終電帰り」や「完徹」で倒れるように寝る姿が披露されます。この時点で勢いがすごい。

　続いて、任天堂のゲーム「どうぶつの森」でキャラクターが寝るときの動きや、ルパン三世が美女に向かってパンツ一丁で飛ぶ通称“ルパンダイブ”を見事に再現。細かい手の動きがバッチリで、滞空時間の長さもまるでアニメのようで笑ってしまいます。

　さらにその流れで、漫画『ドラゴンボール』に登場するキャラクター「ヤムチャ」の寝方……というより倒れ方も（！）。作中でヤムチャがサイバイマンとの戦いで力尽きてしまった有名なシーンを、バク転から再現しています。なぜ全力を出したのか。

　そして動画の後半では、どんどんレベルが上がります。宙返りから爽やかなポーズでベッドインしたり。バク転しながら足で布団を跳ね上げることで、うつ伏せに寝たところに遅れて布団が落ちてくる離れ業も。最後はそのバク転中にひねりを加えて、仰向けに寝てから布団が被さるという尋常じゃない“寝方”を披露しています。これ、素人は絶対に真似しちゃいけないやつだ……！

　コメントでは、技術力とユーモアをかけ合わせた動きに「すごすぎる」「笑った」「ツボった」などの声が寄せられ、「ルパンうますぎw」「どう森冒頭の腕振ってるとこも再現率高w」「ヤムチャしやがって…」と人気を集めています。

　ちなみに豊村さんによると、撮影場所は自身が経営するジムで、騒音問題も対策済み。また一部では体や頭への衝撃を心配する声もありますが、太ももに衝撃を流していたりと、見た目ほど負担はないそうです。さすがプロ。

　豊村さんは以前にも、「アニメみたいに宙返り」はできるのか検証した動画や、バク転による攻撃の回避を検証した動画などが話題に（関連記事1／2）。アクロバット動画はX（@1upcontinue）やTikTok（@bakutensiteruhito）でも公開されています。

画像提供：豊村真也（@limudazhenya）さん