おでんに“意外な具材”を入れるアイデアがInstagramで話題になっています。寒い冬に絶対マネしたくなる具材に注目が集まり、記事執筆現在までに100万回以上再生されています。
この動画を投稿したのは、現役時代に受賞歴もある元バーテンダーの「むぎが氏」(Instagram/YouTube)です。
おでんに入れた具材とは?
今回、むぎが氏は仕事から帰宅してお酒に合わせるためにおでんを作りました。帰宅5秒でビールを開けたら、大根を切って時短するためにレンジでチン。ゆで卵も作り、さらに具材として選んだのは何と冷凍たこ焼きでした!
小さめの土鍋に出しを入れて火にかけ、レンチンした大根とゆで卵、ウィンナー、厚揚げ、さらにレンチンした冷凍たこ焼きを入れてフタをかぶせたら、ビールを飲み終わるまで煮込んで完成です。
お供は人気日本酒・獺祭の搾りかすで作られた獺祭焼酎。香り高く力強い風味があり、「おでんの出汁と獺祭焼酎の柔らかい味わいがなんともベストマッチ!」とのこと。じゅわっとだしがあふれてほくほくの大根や、パリッとしたウィンナーを味わっています。
そしてついに、たこ焼きを口に運びます。あつあつでとろとろの中身に驚き口に手を添えながら、「たこ焼きおいしい……!」と思わず吐露していました。これはマネせざるを得ない。
「今度やってみます!」「冬の天国はここに」との反響
たこ焼きという一風変わってはいるものの、おでんにぴったりに思えるチョイスには、「今度やってみます!」「たこ焼きチャレンジしてみたいです!!」「おでんにたこ焼き入れるの真似してみます」という声の他、「冬の天国はここにあったのか」という声も寄せられています。
なお、むぎが氏はYouTuberとしても活動しており、YouTubeチャンネル「むぎが氏」を運営。Instagramと同様、のんべいの日常を投稿しています。
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