ニュース

「飛行機でグランドキャニオンを見ようかな」→窓側のはずが…… 何もない“壁”を目の当たりにする座席運なさすぎる投稿が話題に(1/2 ページ)

ちょっと悲しいトホホな感じ。

advertisement

 景色を楽しもうと窓側の席を取ったはずが、そこに窓なんてなかった。そんなちょっと悲しい体験を伝える写真がX(旧Twitter)で3万8000件を超えるいいねを集めています。

 写真を投稿したのは、アメリカ在住で、アメリカ赴任者向けの自動車リースサービスをしているToshi(@alohaholic)さん。グランドキャニオンを上空から見ようと窓側の席を取ったそうなのですが……Toshiさんの列だけ、窓があるべき場所に何もありません。座席の横には壁だけ。なんとも味気ない状況だと伝わってきます。

あるはずの窓が存在しない

 Toshiさんは仕事の関係で翌朝4時起きだったのもあり、気分を切り替えて壁にもたれかかって眠りについたそうです。なお前の座席には窓が2つあったのだとか。なんという景観格差、窓無し割引があればいいのに。

advertisement

 Xでは「窓はどこ?」「窓、、、悲しい、、、」と窓がない状況を同情する声が寄せられていました。またこの座席を見て「壁側席……」と新たな座席呼称を生み出す人も……。他にも、飛行機で同様の席を引き当ててしまった過去がある人や、「飛行機でもこのパターンあるんですね」と、列車ではあるあるなことを踏まえて驚く反応もみられました。

めっちゃ壁

 ちなみにToshiさんは、帰りは無事に窓のある席が取れたそうです。よかった。

物書きモトタキ

画像提供:Toshi(@alohaholic)さん

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  4. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  7. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  8. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  9. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  10. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に