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前澤友作さん、自身をかたる不正広告めぐりMetaに内容証明 「何度要請しても改善されない」(1/2 ページ)
前澤さんは以前から、自身の写真と名前を無断で使用した不正広告について批判していました。
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スタートトゥデイ(現ZOZO)創業者で経営者の前澤友作さんが8月22日、自身の名前や写真を無断で利用した広告がFacebookやInstagramに掲載されている問題で、運営元のMetaに内容証明を送ったと明らかにしました。
前澤さんは以前から、自身の写真と名前を無断で使用した不正広告について「詐欺みたいなことすんのやめて」と批判していました。「投資で利益を得られる」といった内容の不正広告が掲出されているとし、通報窓口を設けています。前澤さんのMetaへの通知書によると、通知書作成時点までに確認した限りで250個のアカウントと270個の広告が確認されているとのこと。
「何度要請しても改善されないため、弁護士を通して本日Meta社に内容証明を送りました」と前澤さん。通知書では、Metaが誠実な対応をしない場合は法的措置に移行すると述べています。
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「彼らにとっては、小さなことなのかもしれませんが、僕にとっては信用を失いかねない死活問題ですし、なによりこうした詐欺広告に騙される被害者がこれ以上増えないよう、早急な改善を要請します」とし、フォロワーに拡散を呼びかけ。また前澤さんをかたる不正広告で被害を受けた人への通報窓口も設けています。
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